後ノリ(あとのり)
後ノリとは、ベースラインやドラムの打ち方が小節の頭より微妙に遅れて演奏されている曲を指す。FUNK系に多く、絶妙なグルーブ感を出している。 PC(DTM)やシーケンサー等で生演奏っぽく打ち込むために クオンタイズという機 … Read more »
後ノリとは、ベースラインやドラムの打ち方が小節の頭より微妙に遅れて演奏されている曲を指す。FUNK系に多く、絶妙なグルーブ感を出している。 PC(DTM)やシーケンサー等で生演奏っぽく打ち込むために クオンタイズという機 … Read more »
アッパーとは、場の雰囲気などを高めるようなノリ(グルーヴ)の曲。 対義→ダウナー
頭出しとは、MIXやスクラッチ等のテクニックでどこから音をスタートさせるか事前にヘッドホンでモニターして目的の音が出る寸前のところを見つける作業のこと(曲の1番最初の音ではない場合がある)。 DJの最も基本的な作業で、全 … Read more »
アカペラは、インストとは正反対に歌だけが入っているもの。これを使ってスクラッチしたり、別の曲のインストにアカペラを乗せ雰囲気のまったく違うDJオリジナルバージョンを作れる。 ア・カペラ(音楽用語)
アイソレーターには、VESTAX等からミキサーに内臓しているタイプのものや外部に接続するタイプのものがあるが、これはイコライザーよりも強力に低音や高音を消したり、増加させたり あるいはその成分だけを抜き出して出力したりで … Read more »
アース線(GND)は、ターンテーブルに付いているノイズ除去を行う配線。ミキサーに接続する。 ターンテーブルの接続ケーブルには必ず信号線(RCAピンジャック)とアース線が本体より出ている。 このアース線は家電製品の漏電や感 … Read more »
w/fとは、with flyerの略。イベントなどのフライヤーを持参した際の割引料金。
VYNYL=レコードの事。これはレコードの素材が塩化ビニール系でできているため。
VJとは、Visual Jockey、Video Jockeyの略。 DJ(Disc Jockey)からつくられた造語で、音楽に合わせてビデオやコンピュータを操り、音楽と同期させた効果を出す人たちのこと。 DJ同様、様々 … Read more »
VENUE=会場、開催場所のこと。
安価なミキサーの場合、直接外部からの音を内部アンプで処理し、その音を直接クロスフェーダーに入力して音量調節しているが、VCA回路を使ったミキサーの場合、音量調整自体は内部のICで処理し、クロスフェーダーはそのICに対して … Read more »
TRACK SEARCH(トラックサーチ)は、1曲目、2曲目といった感じに曲を切り替えるボタン。
SP=Standard Playingの略。蓄音機時代のレコードの規格。 回転数78回転。現在、再生させるならサファイヤ針を使用する。
シグナル/ノイズの割合を示したもの。 シグナル=音の本来の成分 ノイズ=雑音や耳では聞き取れないような低周波や高周波の雑音等 この比率が高いほど幅広い帯域での音の再現性に優れ、不快な雑音の割合が少ない。 db(デシベル) … Read more »
SEND(センド)とは、外部にエフェクターやサンプラーや音源等を接続するためのボリューム&端子。 SENDはマスターボリュームに出力する前の信号を外部に出力する。 ミキサーによっては各入力チャンネルごとに独立してコントロ … Read more »