PHONO
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「PHONO」について、DJ用語の意味などを解説
PHONOは、レコードプレーヤーの名称。アナログ機器(ターンテーブル・テープレコーダーなど)を接続する場合はすべてPHONOになる。
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- ターンテーブル ターンテーブルとは、レコードプレーヤー。アナログレコードを再生する為のオーディオ機器。ここではDJ用のプレーヤーのこと。 特に、DJが使用するピッチを可変できるレコードプレーヤーのことをさす。 通常のレコードプレイヤーと … Read more »...
- RPM RPMとは、Rotation Per Minuteの略称で、1分間に何回転するかを表す単位。33、45、75など、レコードの回転数を指す。 33回転や45回転等を33RPMや45RPMと表記する。 ターンテーブルには、3 … Read more »...
- アース線(GND) アース線(GND)は、ターンテーブルに付いているノイズ除去を行う配線。ミキサーに接続する。 ターンテーブルの接続ケーブルには必ず信号線(RCAピンジャック)とアース線が本体より出ている。 このアース線は家電製品の漏電や感 … Read more »...
- ベルトドライブ ベルトドライブとは、きしめんのような平べったいゴムを使ってターンテーブルの外周付近とモーターの軸をループさせ駆動する方式。 DJ用として発売しているターンテーブルにもベルトドライブ方式はあるが、価格面で安く作れる為、安価 … Read more »...
- ライン入力、出力 ライン入力、出力とは、外部入力・出力であり、一般的にはオーディオ信号の入出力の端子や規格をいう。ライン入力・出力とは、DJ機材の接続における基本中の基本である。クラブ現場においては、ターンテーブルやCDJ、オーディオイン … Read more »...
- インピーダンス インピーダンスとは、主にオーディオではLINEやマイクやスピーカー等を接続する機器の規格でΩ、抵抗値。 インピーダンスが適正なものをつながないと機器を壊したり、音が割れる。 スピーカーはアンプにつなぐとき並列に複数接続す … Read more »...
- メインアンプ メインアンプとは、入力されたレベルに比例してスピーカーをドライブする増幅装置。メインアンプとは、クラブやライブハウスにおける最終段階のパワーアンプを指し、ミキサーから送り出されたラインレベルの信号を大出力に増幅し、PAス … Read more »...
- ラインアンプ ラインアンプとは、LINE出力の機器で出力電圧(レベル)の小さい機器(音が小さい)を適正な出力電圧に上昇させる機器。ラインアンプとは、ラインレベル信号を適正に増幅し、長距離伝送や複雑なシステム内でも音質劣化を最小限に抑え … Read more »...
- プリアンプ プリアンプ(preamplifier)とは、LINE入力(CDやカセットデッキ)やレコードプレーヤー(PHONO入力のある場合)等をつないで音量やバランス、音質等を可変してLINE OUTする機器。プリアンプ(pream … Read more »...
- フォノアンプ レコードプレーヤーの出力はそのままアンプ等のLINE入力につないでもインピーダンスが違うため わずかな音量しか出すことができない。 フォノアンプは、PHONO出力をLINE出力に変換する機器。 フォノアンプとは、ターンテ … Read more »...
- 33RPM RPMとはレコード再生の回転数の事を指し、ターンテーブルのスピード切換ボタンで変更することができる。RPMとは、1分間当たりの回転数を示すため、33RPMはレコードのうち1分間当たり33回転するものを指す。 HipHop … Read more »...
- a.k.a a.k.a=also known as、as known asの略。通リ名、通称。...
- EP EPとはExtend Playingの略。ドーナツ盤とも呼ばれる17センチ(7インチ)のレコード。RCA VICTORにより開発。...
- S/N比 シグナル/ノイズの割合を示したもの。 シグナル=音の本来の成分 ノイズ=雑音や耳では聞き取れないような低周波や高周波の雑音等 この比率が高いほど幅広い帯域での音の再現性に優れ、不快な雑音の割合が少ない。 db(デシベル) … Read more »...
- RELOOP RELOOPは、いったんループする場所を決めてしまえば このボタン1つでそのループポイントを即座に再生できる機能。...
- PLAY&PAUSE PLAY&PAUSEボタンは、CDJシリーズやデジタルDJ機材において最も重要な操作系のひとつである。一般のCDプレーヤーと違いCDJシリーズの場合STOPボタンがなく、1つのボタン操作で再生と一時停止の役割を果 … Read more »...
- アンチスケーティング アンチスケーティングとは、ターンテーブルのアームに付いている調整ツマミのひとつで、レコードをかけたときトーンアームがレコードの内側方向に引っ張られるのを、アームを外側に引くことによりキャンセルする機構。 通常針圧と同じ数 … Read more »...
- クォーツロック クォーツロックとは、水晶に電気を流し発振させる事で一定の振幅信号(周波数)が得られるため、基準になるタイミングを得ることができる。 ターンテーブルの回転数を正確に維持するため、回転速度を検出して駆動回路をクオーツ発振回路 … Read more »...
- クロスフェーダー クロスフェーダーとは、クロスフェード(2つの音の片方をフェードアウトし、同時に他方をフェードインすること)を行う為のフェーダー。 DJミキサー特有の一番手前に横向きに付いている調整ツマミのことで、二つのターンテーブルやC … Read more »...
- プラッター プラッター=レコードを載せる回転するテーブル部分。 ターンテーブルの回転部、レコードを乗せる円盤状のプレートのこと。 プラッターとは、ターンテーブルにおいてレコードを直接載せる円盤状の部品を指すものである。金属やアルミ合 … Read more »...
「PHONOとは」DJ用語としての「PHONO」の意味などを解説