針
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「針」について、DJ用語の意味などを解説
針。レコードの溝に針が接合する事により音を拾う。
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- LP LPは、Long Playingの略。30センチ(12インチ)で長時間記録を可能にしたもの。アルバムに使われている記録方式。 LPの場合、片面に20分以上詰め込んでいるため、同じ溝の幅により多くの情報のを記録しなければな … Read more »...
- アンチスケーティング アンチスケーティングとは、ターンテーブルのアームに付いている調整ツマミのひとつで、レコードをかけたときトーンアームがレコードの内側方向に引っ張られるのを、アームを外側に引くことによりキャンセルする機構。 通常針圧と同じ数 … Read more »...
- ウエイト ウエイトとは、カートリッジがレコード溝をなぞるための圧力(針圧)を調整するための重り。ウェイト。...
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- スタイラス スタイラス=交換針。針が消耗したときはこの部分だけを交換できる。...
- ダイレクトドライブ ダイレクトドライブとは、テーブル部分を回転させる方式。 テーブル自体をベルトやギヤなどを使わず直接駆動する方式。DJ用として使うにはこの方式がベスト。 ベルト等を使っておらず、滑りや消耗がないので耐久性はある。 オーディ … Read more »...
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- ハウリング スピーカーから出た音がマイクロフォンに入り、アンプで増幅され、スピーカーから出て再びマイクロフォンに入る。これらの事が繰り返されると「キー」などという音が出て止まらなくなる現象をハウリングという。一種の帰還発振であり、帰 … Read more »...
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- ハードディスクレコーダー ハードディスクレコーダーは、ハードディスクにリアルタイムで音をデジタルに変換し、複数のトラックを記録できる。 専用機では8チャンネル以上の入力をフェーダー操作で各々調節し、同時に録音したり再生する機能が備わっている。パソ … Read more »...
- 拍 拍の単位1拍は4つ打ちの曲でキック1個分。 4つで1小節になる。...
- バック・トゥ・バック バック・トゥ・バックとは、DJブースに2人同時に入り、交代で曲をかけるDJスタイル。テクノやジャングルなどで多くみられるスタイル。...
- ハチロク 普通ダンスミュージックが4分の4拍子だが、ハチロクは8分の6拍子で構成されている曲のこと。もしくは、曲中で8分の6拍子になる部分を指してハチロクと呼ぶこともある。...
- バックキューイング バックキューイングとは、レコードを勢いよく逆回転させること。...
- ハマリ系 ハマリ系とは、主にミニマル系や、チルアウト系など、催眠効果のある曲のこと。聴いて踊っているとハマッてしまうようなもの。...
- プレスミス プレスミスとは、レコードを作る段階でレコードの中心に対して音が記録されてる溝が芯円でなかったり、プレス段階でゴミの付着により針が飛んでしまったり、虫などがいっしょにレコードの中に溶かし込まれてるのもある。...
- マーキング マーキング=レコードに貼るシールの事。 MIXの場合はつなぐポイントの頭の部分の位置を視覚的にわかるようにレーベル部分や音が入っていないレコードの最後の余白部分等に丸いシールなどを貼って位置をわかるようにしている。 スク … Read more »...
「針とは」DJ用語としての「針」の意味などを解説