飛ぶ
Posted by DJ用語
「飛ぶ」について、DJ用語の意味などを解説
飛ぶとは、傷、振動やスクラッチ等でレコードの溝の上を読み取ってる針がずれて違う溝の音を読み取ること。
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- アンチスケーティング アンチスケーティングとは、ターンテーブルのアームに付いている調整ツマミのひとつで、レコードをかけたときトーンアームがレコードの内側方向に引っ張られるのを、アームを外側に引くことによりキャンセルする機構。 通常針圧と同じ数 … Read more »...
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- トランスフォーマースクラッチ トランスフォーマースクラッチとは、モールス信号に似た音の出し方。スクラッチは基本的にビートにあわせてレコードを動かし、フェーダーを操作するが、トランスフォーマーの場合はフェーダーや入力切替のスイッチを使ってビートに合わせ … Read more »...
- トランスフォーマースイッチ トランスフォーマースイッチを使用することで、クロスフェーダーで音を出していない側の音源をスイッチやボタンで操作している間だけ音を出力する事ができる。これは音をモールス信号のように細切れに演出できる。なお、押してる間だけ音 … Read more »...
- 針飛び 針飛びとは、アナログレコードの針が、盤面の傷や振動などによって跳ね、再生音が途切れること。音飛び。 レコードと針の接合部分が振動などによって離れてしまい、再生箇所が変わってしまうこと。 HipHop DJはスクラッチなど … Read more »...
- プレスミス プレスミスとは、レコードを作る段階でレコードの中心に対して音が記録されてる溝が芯円でなかったり、プレス段階でゴミの付着により針が飛んでしまったり、虫などがいっしょにレコードの中に溶かし込まれてるのもある。...
「飛ぶとは」DJ用語としての「飛ぶ」の意味などを解説